大阪、北新地。それは夢の国。
橋を越えると、そこは夢の国だった。
大阪に出張することが多いのですが、昨日は久々に行ってきました。
今回は北新地に宿を取り、地元の人の案内で夜を過ごしました。
控えめに言って北新地は、
夢の国
・北新地は旨いものが多過ぎる
本日、地元の人間に連れて行ってもらったのが串カツ屋でした。
東京の人間で串カツを想像すると、
シャバシャバのタレ
キャベツドサッ
二度づけ禁止
などのイメージですが、本日行った店は全然違いました。
まず、焼肉で使いそうな三連のタレ皿に
ポン酢
塩
ソース
がのせてあったのです。
そして、お任せコースなるものを頼んだところ
創作串カツが無限に出てきました。
トマトとモッツァレラのジェノバソース
子持ちこんにゃくあられ揚げ
ミョウガ串カツ
一番驚いたのが
鰻カツのハンバーガー
もはや串カツなのか…。
そして、お任せコースというものはストップをコールしないと無限に終わらないらしい。
ストップをかけなかったため串カツ15本を食した。
満腹だったがどれも最高に美味しかった。
間違いなく大阪で1番美味しい串カツ屋であろう。
さて次なる目的地は
着物ママが迎える大人のクラブ
・人生初、大人のクラブに突入
スナックやガールズバーの経験はあったが
いわゆる大人のクラブに初潜入した。
着物のママ、おそらく60歳くらいであろう、が登場。
とにかく雰囲気があった。
ドラマの撮影に使えそうな高級クラブ。
なぜだろう、ガールズバーより全然年上だし、言い方は悪いがビジュアルも劣る。
なのに最高に楽しいのだ。
私はこう結論づけた。
これがJAPANのOMOTENASHIか…
さて、大人のクラブで歌い、大いに満足したのちに向かう場所は
夜のゴール地点、ラーメン屋
・シンプルisベストラーメン
締めのラーメンとは
シンプルであればあるほど良い
こんなに透き通った塩ラーメンは初めて食した。
北新地は最高の場所である。
必ず再訪すると心に誓い就寝しました。