港区おじさんに俺はなる!

富、名作、力、この世の全てを手に入れたい人生だった。

サラリーマンの給料日

こんばんは、頭痛が痛いです。

 

さて、今日は給料日、と行っても日付を跨いでしまいましたが、待ちに待った日でした。

 

特に今月はカードの請求が厳しく、ひもじい思いをしておりました。

 

早速、先輩と夜の街へGO!!!!!

 

・サラリーマンのエルサレム新橋

 

本日は新橋。正直あまり来ないのでよくわからん。

 

1軒目は普通の居酒屋。

 

外国人の従業員の方が元気に働いていた。

 

先輩達と日頃の愚痴と将来の夢について語り合う。

 

生産性がないようにみえるこの行為だが、

これが、定期的に開催されなければサラリーマンは死んでしまう生き物なのだ。

 

 

・スナックのママは世界一タフ

 

次は2軒目、先輩が15年間通い続けているという中国系スナックへ。

 

ボロボロの雑居ビルの一角にあった。

 

店内は6畳無いんじゃないかというくらい狭い。

 

扉を開くと同時に聴こえてくる謎の中国語の歌。

 

あとで聞いたところによると沖縄の曲の中国語バージョンらしい。

 

半端なくディープであった。

 

中国人ママは半端なくパワフル。

狭い店内を駆け巡っている。

 

ただのカラ元気のようにもみえるが、

狭いとはいえ東京、新橋で店と従業員達を15年間守り続けている。

 

ただ雇われているサラリーマンとは背負っているものが違うのだ。

本気で尊敬する。

 

スナックでは先輩でも知っていそうな曲を選択することが一番大切である。

 

本日の選曲は以下。

島人ぬ宝

少年時代

Lemon

今宵の月のように

 

なかなか気持ちよく歌えました。

 

 

ガールズバーに辿り着いてしまいがち

 

元々私はお酒が弱いので二軒目でかなりベロベロであった。

 

先輩と電車に乗り、最寄り駅まで帰ったのだが、

先輩が一緒におりた。

 

そして呟く。

 

ガールズバーの様子を見に行こう。

 

様子を見る。

すなわちこれはサラリーマン的な経験でいうと

100%入店することを表す。

 

そして最寄りのガールズバーへ入店。

 

流石にガールズバー

若い子が多い。

接客も一生懸命である。

 

若くて綺麗な女子と話すと

私も男であるからしてドキドキしてしまう。

 

ただ、何故だろう。

 

2軒目のスナックのことが忘れられないのである。

 

中国人ママにドキドキはしない。マジで。

 

ただ、そこには言い表せない人情味と歴史が隠されているのである。

 

雇われサラリーマンは、そこに感動と、応援したいという気持ちを覚えるのである。

 

これは先輩が15年間通う気持ちがわかったような気がした。

 

私が今後も生きていく上で大切にしたい感情です。

 

全国のスナックのママさん、一緒に頑張りましょう。

給料日にまた行きます。

 

 

 

ただ、ガールズバーの子超可愛かったな。。。

また明日行っちゃおうかな。。。