港区おじさんに俺はなる!

富、名作、力、この世の全てを手に入れたい人生だった。

人生はすれ違い

 

こんばんは、サラリーマンです。

 

今日は実家の近くで仕事だったので寄って夕飯を食べました。

 

もう長いこと外食生活してますが、

 

母親の料理が世界一美味い。

 

これ言ったら女性は怒るんですかね。

 

まぁ、そんな心配する必要ないんですけど。

 

・親

 

うちの家族は仲が悪くはありません。

 

どちらかというと仲良いと思います。

 

ただ、会話がなんとなく

 

他人行儀というか

 

気を遣いすぎているというか

 

なんだかぎこちないです。

 

私もいい歳になって

 

親もいい歳になりました。

 

今日、時間が早かったので実家に父はいませんでした。

 

ただ、帰りの電車に乗り込むタイミングで

 

偶然、隣のドアから父が電車を降りるのが見えました。

 

チラッとそれが見えた私は

 

父に見つからないように

 

素早く乗り込みました。

 

特に意識したというより

 

自然とそうしてしまったのです。

 

なんで、私は声をかけなかったのか

 

たぶん、気まずいと思ったんです。

 

もしかしたら父は私がいると聞いて早く帰ってきたのかもしれません。

 

自意識過剰かもしれないけど

 

罪悪感が湧き上がってきました。

 

素直になりたい。

 

優しくなりたい。

 

家族でご飯でも行きたいな。